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オフラインとオンラインの融合 〜アマゾンの実店舗開店の思惑〜

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皆さんは、毎月、毎年どの程度オンラインショッピングを利用するでしょうか?私はといえば、本はほとんどアマゾンで購入する為、毎月数万円単位でオンラインショッピングにお金を落としている事になります。商品の形や質がほぼ一定であるものはよいですが、生鮮物などのように消費者それぞれの好みが存在し、また商品の質にばらつきがあるものをオンラインで買うとなると少し抵抗があるというのが本音です。というのも、オンラインショッピングには2つの致命的な弱みがあるからです。それは「質のばらつき」と「ホスピタリティー」。では、それらの弱みを今後どのようにしてこの業界の担い手たちは解決していくのでしょうか?ということで、今回のテーマは「オンラインショッピングの未来」です。

 

アマゾンが実店舗を開店!その思惑とは?

米国のマーケティング情報サイト「Marketing Land」によると(引用元: Wallstreetjournal)、アマゾンがマンハッタンに実店舗をオープンするとしています。その思惑としては大きく以下の2点が考えられています。

  (引用)
amazon
According to the WSJ it, “would function as a mini-warehouse, with limited inventory for same-day delivery within New York, product returns and exchanges, and pickups of online orders.”
WSJによると、「ニューヨーク内の同じ日の配達、製品の返品や交換、オンライン注文のピックアップに限定された目録で、ミニ倉庫として機能するであろう。」

The other thought is that this would present an opportunity for Amazon to showcase its Fire TV box, e-readers, tablets and Fire Phone which has proven thus far to be a major flop with consumers.
他の思惑としては、この機会はamazonの主要な製品であるファイヤーTV Boxやeリーダー、タブレット、ファイヤーフォンといったものを紹介する絶好の機会となるはずである。

 

さらに、オンラインの企業がオフラインに参入することの可能性を裏付けるデータとして以下を紹介しています。

  (引用)
US Census data show that just over 93 percent more than four trillion dollars of annual US retail spending happens in physical stores.
米国国勢調査データは、毎年の米国の小売支出約4百兆円の93パーセントが物理的な店舗で起こることを示している。
 

一方で、質に大きなばらつきがある商品と消費者のマッチングについては以下のように指摘しています。

  (引用)
Nonetheless the experience of being able to see and touch physical products or clothes has not yet been matched by e-commerce providers.
物理的な製品や衣服に触れることができるという経験は、まだeコマース·プロバイダーによって消費者とマッチングされていません。
 

 

オンラインとオフラインを融合させて消費行動はどのように変化するのか

記事からもわかる通りポテンシャルはあるものの、現時点で実店舗と同様の購買体験を実現することができていないのがオンラインショッピングの現実です。しかし、今回のアマゾンの新店舗がもし成功するならば、今後地域ごとの即日配達(Amazon FreshやGoogle Expressなど)の精度はより高度なものになるのと同時に、生鮮物や衣類のように商品の質にばらつきのあるものを扱う場合にも、まずは店舗で確認・注文して、家に着く頃にはその商品が届いているといったシステムも洗練されていくはずでしょう。おそらく、この分野でのイノベーションはマーケティングと広告のプランニングにも大きく影響を及ぼすはずです。これからのオンラインとオフラインにおける消費行動の変化に注目です!

それではまた明日!

(ソース)

 
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TAKU

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靴、本、映画、音楽を愛しています。LOVEです。自分の趣味に関連することや、斬新でイノベーティブな製品やサービス、オンラインマーケティング、コンテンツマーケティングといった分野の記事を書かせて頂きます。

 

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2014-10-16 | Posted in TechNo Comments »