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なぜ中小企業がインターネットで集客をしなくてはならないのか

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中小企業庁によれば、中小企業の約7割が自社のホームページを開設しています。こちらの記事で取り上げて頂きましたが、弊社では創業時、また中小企業がホームページを作ることは非常に有益なことだと考えています。ただ、ホームページを作って終わりではありません。ホームページに訪問してもらい、知ってもらわなくては意味がありません。

中小企業の数は日本全国で約400万社あるとされ、その7割がホームページを持っているとすると約280万社が自社でホームページを持っている計算となります。圧倒的にニッチな業界、他とは明らかに違うサービスであれば、ホームページを作りさえすれば、そのホームページに商品・サービスを求めてユーザーが訪問してきてくれる可能性があります。しかし、280万社のホームページが溢れているインターネットの環境においては、ほとんどの企業がラーメン激戦区に新規でラーメン屋さんをオープンするようなものとお考えください。前評判がなかった場合、素材にこだわり、味に自信があったとしても、それをどうにか伝えなくては人が来てくれないでしょう。今回は、なぜ中小企業がインターネットで集客する必要があるのかについてお伝えさせて頂きます。

 

◆なぜインターネットなのか

インターネットを使った集客方法はさまざまあります。今回は、基礎的な部分からご説明させて頂きます。インターネットの普及率はどのくらいかご存知でしょうか。下記に示した中小企業庁のデータによると、平成25年末で約1億人のユーザーがインターネットを利用しております。国民全体の普及率は82%以上に達しています。年代別に見ると、20歳~60歳までの普及率は95%を上回っております。つまり、仕事をしている方を対象としてインターネットで広告を配信するのであれば、ほぼ日本国民すべての方に見てもらえる可能性があります。インターネットを選択する理由の一つとしては、アプローチできる数が圧倒的に多いこと考えています。インターネット普及率

 

ただ、これだけでは中小企業がインターネットで集客をしなくてはならない理由には辿り着かないと思いますので、少し詳しく説明させて頂きます。もう一つの理由としては、ターゲティングができるという点です。インターネットの進化によって、より詳細にユーザーをターゲティングすることで、広告を配信する人を絞ることが出来るからです。以前ご紹介したこちらの記事を読まれていれば、あなたの年齢や性別、趣味・嗜好などが特定されているかも!? というのはご存じかと思います。また、GoogleまたはYahoo!などでの検索という行動により、ユーザーがこれからしたいこと、買いたいものなどを特定することが出来ます。例えば、「新型Mac 通販」と検索するユーザーは、新しいAppleのパソコンを、インターネット上で通信販売したいという欲求があることが分かります。「渋谷 ラーメン」というキーワードを使って検索する場合は、渋谷でラーメンが食べたいからという推測ができますが、決して東京駅周辺でラーメンを食べたいと思っているわけではないことはお分かり頂けると思います。
つまり、これまでの行動履歴や検索という行動を通して、自社で展開しているビジネスを知らせる必要があるユーザーにのみ絞り、広告を配信することが出来るのです。もちろんのこと、配信する時間帯、地域、使っているデバイス(スマートフォン、パソコン)などで絞ることも可能です。

まとめると、中小企業が売上を確保しなくてはいけない状況において、ユーザーを絞って情報を伝えることが出来る可能性が高いからこそ、インターネットを使って集客する必要があると考えています。

 

◆なぜホームページを作るだけではいけないのか

インターネットはだれもがアクセスができて、容易に情報を取得することができる非常に便利なツールです。ほとんどの業界で同様なビジネスを展開している企業が多く存在すると思いますが、簡単に情報を取得できるからこそ、どのお客様でも選ばれる可能性があります。先述させて頂きましたが、ラーメン激戦区にラーメン屋さんを建てることをご想像ください。正確ではありませんが、簡単にイメージでお話をさせて頂きます。

・激戦区にラーメン屋さんをオープンする = インターネット上にホームページを作る
・店前、駅前で呼び込みする = インターネット上で集客をする
・ラーメンの味にこだわる = ホームページで紹介している商品やサービスの質を向上させる
・自動精算機を導入する = ホームページに入ってきたあと、何をしたらいいか明確にする
・店内にメニューやおススメなどを掲載する = ホームページにコンテンツ(記事・紹介文)を作る
・店の導線に気遣う = ホームページで次に何を紹介するかなどを分かりやすくする(サイトマップ)
・のれんや看板をたてる = インターネットで集客をする
・売上を上げ、立地を駅前にする = ホームページが見つけられやすいようにする
・店員さんを雇う = ホームページを改修するシステムエンジニアを雇う

私もラーメン屋を経営したことはありませんし、必ずしも正しいことをお伝えしているわけではないので、参考程度に捉えて頂ければと思います。ラーメン屋さんを作っただけで、ずっと店内でぼーっとしている人はいないはずです。来店してきてくれた人が、再来店してくれるように美味しいものを提供するように研究を重ねると思いますし、ランチタイムには呼び込みなどをすると思います。激戦区なら尚更です。
インターネットとはかけ離れてしまいましたが、ホームページを作るだけではなく、その後どうすれば良いのか、考えてみるきっかけになればと思います。

これまで、ラーメン屋さんの経営の話ではなく、「中小企業がインターネットで集客をしなくてはいけない理由」を書いてきましたが、お悩みであれば、弊社専任コンサルタントが無料で相談にのらせて頂きます。誠心誠意ご対応させて頂きますので、ご用命の方は、下記の問い合わせフォームからお気軽にお問合せください。


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武井公也

武井公也

山梨県生まれ。慶応義塾大学卒業後、同大学大学院 理工学研究科にて流体力学を学ぶ。最終学歴は工学修士。大学院卒業後、Google株式会社に入社。SMBセールス(中小企業向け営業)メンバーとして、中小企業のビジネスの成長をGoogle AdWordsを通して支援する。在職時は営業成果が認められ、様々な賞を獲得。その後、AdWordsにおけるプロダクトスペシャリストの職を経て、2014年7月にルビーマーケティング株式会社に参画。 現在は新規事業開発部 ディレクターとして新規ビジネス開発、パートナーシップなどに従事する。 人生におけるモットーは「自分の人生は自分でコントロールできなくては面白くない」「辛いときこそ、自分に与えられた天命だと思って、乗り越えなくては気が済まない」である。

 

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2015-03-27 | Posted in マーケティングNo Comments »