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【海外大学院を目指すなら】GRE共通試験で高得点を叩き出せ!Part 2

 


今回でPART 2となりますが、引き続き海外大学院を目指すなら受験必須である、GRE共通試験についてお話をしたいと思います。前回は試験の概要についてお話したのですが、今回は各部門の対策方法をご紹介致します。各部門の詳細については、前回の記事 をご覧いただければと思います。


 

GRE共通試験の対策法

各部門に勉強の優先順位をつける

PART1ではアジア圏の受験者はQuantitative部門(数学)が強く、VerbalとAnalytical(英語と論文)は弱いという傾向を示すデータをお見せしました。もちろん理系か文系であるかにより得意分野は異なりますが、ネイティブでも分からない単語が数多く出てくるVerbalとAnalytical部門はやはり日本人にとっては大抵の場合、難関となるでしょう。それを踏まえた上で、理系か文系であるかにより各部門にどのような優先順位をつけて勉強をすべきかをご紹介します。

理系の場合

Analytical部門には余り注力せずに試験対策をしましょう。一点悪く聞こえるこの対策法ですが、裏を返すと自分の最も得意とされる分野に注力して、その部門で高得点をとるという戦略でもあります。理系の人は基本の数学用語を押さえて、練習問題を数多くこなせば確実にQuantitative部門で高得点を取れるはずです。そのため勉強量は比較的少なくて良いのですが、高得点が見込めるため、ないがしろにするのはNGです。一方、なぜVerbal部門でも理系の人が有利かといいますと、記憶力の良さ、また数式などを使用するスキルが英単語の暗記、空白埋め問題などに応用できるからです。
よって理系の場合は Verbal>Quantitative>Analytical という優先順位を置いて勉強しましょう。

文系の場合

Quantitative部門には余り注力せずに試験対策をしましょう。文系がもっとも得意とするのがAnalyticalの部門。クリエイティブな文章力はもちろん、瞬時に論文のお題を完結にまとめることがGREでは求められ、多くの場合これは文系特有のスキルになります。また、論文内に論点を立証する用例を加えることも高得点をとるためには必要であり、そういった知識を常日頃蓄積する文系はやはりこの分野では有利となります。Verbal部門ではReading(長文または短文の読解)が質問の半数であるため、文系の場合、一番伸びが期待できるこの部門に注力して勉強するべきです。
よって文系の場合は Verbal>Analytical>Quantitative という優先順位を置いて勉強しましょう。

各部門の勉強法

Quantitative

先ほども述べたように、数学部門に関しては基本の数学用語を押さえることが何より大事です。数学がいかに得意でも問題の文言を理解できなければ意味がありません。練習問題などで重要な単語をマークし、意味をしっかりと理解しましょう。また練習問題を数多くこなすと気付くのですが問題の範囲が幅広いです。出題される問題は確率、関数、グラフや図形など数学のあらゆる分野です。よって自分の苦手の分野を見つけ出し、その問題だけを完璧にこなせるようにしましょう(特に理系の方はこれをすることにより満点近くをとれます)。

Verbal

Verbal部門では前半の15問がスコアにもっとも響きます。よって後半の15問にかける時間を少なくするというのが基本の流れです。前半のセクションでは、5つの単語から一つまたは二つ正解を選ぶ選択肢問題がほとんどのため、いかに消去法で答えを絞ることができるかにより所要時間が大きく変わります。消去法をするためには、一つでも多くの単語を勉強する必要があります。しかし、TOEFLなどの対策をした人ならご存知かとは思いますが、全ての単語は覚えることは効率の良い勉強法ではありません。英単語には「ルーツとアフィクス」と呼ばれる、言葉の由来と起源があります。「ルーツとアフィクス」のリストをまずは学び、その後単語集などを購入し、一日に覚える単語の数を勉強期間内で均等に分けましょう。さらに定期的に過去に習った単語を復習し、練習問題などを通して消去法などの練習をしてみましょう。

Analytical

Analytical部門では客観的視点で論文の内容に対してその論述方法や根拠の正当性も踏まえ批評を行う、Analysis of an Argumentと主観的視点に意見を明確にし、その根拠を述べ、読み手を納得させる論文を書く、Analysis of an Issueと呼ばれる2種類の問題があります。各論文は30分の時間制限があり共に構成を考える時間に約5分使用します。Analysis of an Arguementの攻略法は数多くの断定的な意味をもつ英単語(assertive, certain, positive, exact, etc.)などを使いながら、自信に満ち溢れる文言を作ることです。それに加えて主張の結論と矛盾する文言を多く論文に取り入れることによって高得点をとることができます。ネイティブの人が回答として書いた論文などの文言を幾つかまとめ、その文の言い回しを予め数パターン用意しておくと非常に便利です。Analysis of an Issueでは一番大事なのが読み手を納得させる根拠の部分です。どんなお題が出たとしても使用できる根拠(歴史上の人物、著名著者の作品、宗教の定義、最近のニュース)を幾つか用意しましょう。ちなみに筆者は過去に論点の根拠として織田信長を使用したことがあり、高得点をもらったことがあります。採点をしている人が外人である可能性が高いため、彼らのハートを掴む論文にするべきですね。

最後に

以上がGREの対策法となります。一般的に知られている対策法と筆者の経験上の話を混ぜてご紹介しました。GREの参考書などはたくさん出ており、どれもそれほど内容は変わりませんが、初心者向けに作られていのはBarron’sの対策本です。一冊は最低でも必要なので購入しましょう。

それでは海外大学院を目指す皆様!Good luck to you all!


 

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2015-02-24 | Posted in ライフNo Comments »