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30分で理解する働く女性の悩み 〜子育て編〜

 


女性のライフスタイルや選択肢が増えてきて、増えてきたが故に悩みが多くなってきてる女性も多くいるかと思います。 キャリア、結婚、出産、子育て、現場復帰…etc、現代女性の悩みは果てしなく続く・・・
最近、私自身が女性同志の会話でよく耳にしたり、話題にのぼる内容・悩み(愚痴?)について、女性視点でちょっと考えていきたいと思います。

今回は、「待機児童問題」です。

 

先日、出産を経験し、育児休暇を取得していた知人が会社を去ることになったと連絡を受けました。理由は、「会社は育児休暇延長もさせてくれたけど、取得可能期間中に子供を預ける保育園が見つからなかった」とのこと。

非常に優秀な社員であったにも関わらず、子供を見てくれる人が周囲にいないことによって、会社側は優秀人材を失い、本人は職を失い、誰もHappyな結果にはなりませんでした。

 

■保育所待機児童の状況

※厚生労働省プレスリリース(平成25年10月)

10月の途中入園って非常に激戦なんですね。4月入園の約2倍の競争率です。

小泉元首相が「待機児童ゼロ作戦」などと打ち出し、待機児童数が年々減少傾向という見え方になってますが、これ、実は政府が「無認可保育に入所できている児童は待機児童としてカウントしません」とか、「家でインターネットを使いながら求職活動している家庭の子は、待機児童ではありません」とか、定義を変えた為。

ちょっとした数字の操作によって、減少しているようにも見えると言われています。

 

■子供の出生率は下がっているのに、待機児童が減らないのはナゼ?

※朝日新聞デジタル

80年代~2010年代にかけ、出生数が減少しているにも関わらず、待機児童者数が減少しないのは何故なんでしょう?

それは、現代社会において共働き世帯が専業主婦世帯を上回り、保育所のニーズが増えたから。保育所を必要とする親が増えたのに保育所数自体が追いついてないからなんですね。

80年代の景気上昇期から保育所の入所数は減少しており、あわせて保育所も減らされていきました。また、「男性稼ぎ手モデル」が主流になったことで、保育所に子どもを預けるという考え方が薄れ、保育所数の減少に拍車がかかった。このときの停滞が、現在の保育所不足につながるとされています。

つまり、「オレが外で稼いでくるから、嫁は家の中を守ってくれ!」という時代に保育所を減らしてしまい、「ちょっと家計が厳しいから君も外で働いてね♡」という時代になったにもかかわらず、保育所が増えてないんですね。(数字操作なんてしてないで、現実的に保育所を増やしてほしい・・・)

時代の変化と共に、国や自治体に臨機応変な対応を求めたいですよね。

 

■都道府県別 待機児童数ワースト3(2014年)

1位:東京都

2位:沖縄県

3位:千葉県

 

■都内(23区) 待機児童数ワースト3(2014年)

1位:世田谷区

2位:大田区

3位:板橋区

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2015-02-02 | Posted in ライフNo Comments »