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ビジネスに効くロジカルシンキング (論理的思考)・問題解決を学べる本6選

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数年前からものすごいブームとなり、今尚注目され続けている「ロジカルシンキング(論理的思考)」と「問題解決」という考え方。普段の生活・業務から就職活動・転職活動といった場面まで、幅広く適用できるスキルです。ということで今日は、そもそも「ロジカルシンキングとはなんなのか」「ロジカルシンキングとはどう行うべきなのか」「ロジカルシンキングをどう仕事に活かせば良いのか」といった疑問に答えてくれる本をご紹介させていただきます。すでにロジカルシンキングを学んだことがあると思われる方は復習の意味をこめて、まだ学んだことがないという方は是非本日ご紹介する本を手にとってみていただきたいです。それではご覧ください。

 

基本の3冊

心理を追求するための方法論

「方法序説」著:デカルト

「近代哲学の祖」と呼ばれるデカルトが書いた心理を追求する方法を説いた本です。おそらくみなさんも「我思う故に、我あり」という言葉は聞いたことがあると思います。細分化・ブレインストーミングといった現在では常識となった論理的思考・問題解決の起源がこの本には凝縮されています。一応、「古典」なので読みにくい部分はあるかもしれませんが、じっくり読んで内容を理解すれば自分の糧となること間違いなしです。
 
方法序説
出典:http://goo.gl/f8veOP
 

「論理的に考える」流れを知る

「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 」著:バーバラ・ミント

マッキーンゼーでライティングのコースを教えるバーバラ・ミント氏が論理構造について書いた本です。良い文章・弁論を行うためには論理構造を整理する必要があると主張し、彼女自身が考案した「ピラミッド原則」を利用した解説を行っています。「文章を書くのが苦手」「人にささるプレゼンをしたい」と考えている方におすすめ。
 
「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 」
出典:http://goo.gl/Yu4M
 

中学生でもわかる!?論理的思考を使って問題解決を行う

「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく」著:渡辺 健介

マッキンゼー出身の渡辺氏がかわいいイラストと平易な解説で中学生にもわかるように、本当の意味での「考える」とはなにかを書いた本です。論理ってなに?問題解決ってなに?という超初心者にもオススメです。
 
世界一やさしい問題解決の授業
出典:http://goo.gl/DT5B5h
 

ビジネスに活きる3冊

正しい問いとはなにか

「論点思考 BCG流 問題発見・解決の発想法」著:内田 和成

常にスピードを求められる世界で、いかに「本当に重要な論点」を見つけることが重要か、それを見つけるたにはどうしたら良いのかを、BCG(ボストンコンサルティンググループ)元日本代表の内田氏が平易に解説しています。これまで戦略コンサルタントの頭にしまい込まれていたノウハウがこの本で紹介されているので必読です。
 
論点思考
出典:http://goo.gl/Fu7uG2
 

企業事例を参考に、身につけた思考能力を業務に活かそう

「問題解決プロフェッショナル〜思考と技術〜」著:齋藤 嘉則

「ゼロベース思考」「仮説思考」「MECE」といったコンサルタントの思考方法をまとめ、チャートを利用してわかりやすく解説している本です。企業事例も交えて解説しているので、業務でどのように思考技術を活用するべきかをイメージできるようになるでしょう。
 
問題解決プロフェッショナル〜思考と技術〜
出典:http://goo.gl/rbt8hA
 

ミラクルキャリアから生み出される、思考ステップの革命

「イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」」著:安宅和人

「脳科学×マッキンゼー×ヤフー」というミラクルなキャリアを歩んできた安宅氏が、「ISSUE(問題・課題)」を再定義し、それをスタートに思考のステップを進める方法を解説した本です。
 
イシューからはじめよ
出典:http://goo.gl/fkuGy
 

論理的思考能力・問題解決能力の向上と、人間力の向上のバランスが大切

読んでみたい本はありましたか?
紹介した本を読み進めていくと、今まで論理的に深く考えるという習慣があまりなかった方は、ひょっとすると考えることから逃げ出したくなるかもしれません。しかし、そこを「グッ」とこらえて、Why?を自分に投げかけてみましょう。誰も考えつかなかった論点・解決策を発見できるかもしれません。

話は逸れますが、論理的思考・問題解決を学びそれを実践していく上で注意して欲しいことが2点あります。1点目は、論理的思考を身につけることと「善悪」の判断ができることは根本的に違うということ、2点目は問題解決能力が向上して筋の良い解決策を立案できるだけでは、かならずしも自分の考えた解決策が現実に実行されるわけではないということです。

1点目に言及すると、「自分は論理的思考能力が高い」と思い込んでいる人は、自分の思考フローと解決策が絶対的に「正義」だと思い込んでしまう傾向にあります。そうするとチームで活動する場合、他の人の意見に耳を傾けず、より良い意見を潰してしまう、もしくは意見のぶつかり合いによるシナジーを発生させることができなくなってしまうおそれがあります。チームの出すアウトプットを最大化できないということは大変残念なことなので気をつけたいですね。

2点目に言及すると、もしあなたが完璧な施策を導き出したとしても、それを実行する環境・タイミング・協力してくれる仲間が揃わない限り実行できないということです。こういう言い方をすると語弊があるかもしれませんが、私自身は環境・タイミング・仲間と言った要素はある程度自分でコントロールすることが可能だと考えています。どのように環境をセッティングするか、タイミングを調整するか、同じ思想・施策に共鳴してくれる仲間を集めるかは、その人の人間力にかかっているからです。すごく抽象的な言葉を使ってしまいイメージしにくいかもしれませんが、最終的にはすべて「人間力」に集約するのかもしれません。

さて、上記のように考えると、集団社会の一員として生きていく限り、論理的思考能力・問題解決能力を磨くだけでは「何も解決しない」と言えます。今回焦点を当てた能力の向上に加えて、最後に言及した「人間力」の向上を常に意識して生活することが重要と言えるでしょう。この「人間力」に関してはまた機会があれば書きたいと思います。

少し、固く偉そうな文章になってしまいましたが、僕自身も気をつけなければならないことだなといつも留意していることなので、この機会にオープンにさせて頂きました。
最後まで読んでくれたみなさん本当にありがとうございます。

それではまた。

 
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TAKU

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靴、本、映画、音楽を愛しています。LOVEです。自分の趣味に関連することや、斬新でイノベーティブな製品やサービス、オンラインマーケティング、コンテンツマーケティングといった分野の記事を書かせて頂きます。

 

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2014-12-07 | Posted in ライフNo Comments »