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リスティング広告事例【年賀状印刷業界】

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もうすぐ2014年も終わりに近づいております。この時期は広告代理店のご担当者も年末商材の広告で忙しい方も多いのではないでしょうか。
今回は年末商材の中でも、少し特殊な商材となる、
「年賀状印刷」のリスティング運用についてまとめさせていただきました。「年賀状印刷」業界のキャンペーンを運用するうえで、知っておくべき、やっておくべきポイントをお伝えさせて頂きます。

 

Point1 ユーザーが求めるものは、「安さ」だということを理解しましょう。

実際にGoogle検索エンジンで、「年賀状印刷」を検索して頂くとすぐにお気づきになるかと思います。「年賀状印刷」を販売している他社様のアドワーズ広告テキストは、「早割○%オフ」「○円/1枚」というような、価格を前面に打ち出した広告テキストで訴求している広告主様が多くいらっしゃいます。
 
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上図は現在の「年賀状印刷」を検索した際の検索結果画面となります。
ピクチャを見て頂くと、どの広告でもだいたい30~50%くらいの割幅でサービスを展開しております。

広告主様の中には、「価格訴求ではなく、デザイン力が売り」という場合もございますが、年賀状印刷会社様もそれなりのデザイン年賀状は用意しているので、ユーザーから見た場合、決定的な差別化要因にはなりにくいのが現状だと思います。(もちろん+α要因としては重要です)

ユーザーが魅力と思う点が、「安さ」であるのであれば、ユーザーが求めている「安さ」を広告文に書くことが、「年賀状」業界のスタートラインだと思います。

Point2 費用対効果にあった広告掲載を行いましょう

まずは、コンバージョンが取れるキーワードや掲載順位を見つけることが重要です。
「年賀状印刷」キーワードを常に上位掲載してしまうと、かなりの広告費用が必要となります。かといって、1、2位でなければ、コンバージョンがとれないとは限りません。もし広告予算が少ないという場合は、下位に広告を掲載したり、ニッチなキーワード群で確度の高いユーザーのみにアプローチできるように運用しましょう。

⇒「少しでも安く購入したい!」と考えるユーザーの場合は、ある程度の順位にある広告のサイトは見る傾向が高いです。
 

Point3 業界の動向を見極めて広告を出稿しましょう。

Googleトレンドをみることで、ユーザーの検索動向が時系列で見る事が出来ます。
トレンドでは、11月後半から徐々に波が高くなっており、それだけ、ユーザーの中で年賀状への興味がこの時期から高くなっているということになるため、、その興味レベルに合わせて、広告を出稿しましょう。

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これまで、コンバージョンが取れやすいキーワードを発見したり、掲載順位をキープすることが大事、キーワードの検索トレンドを見極めましょうと述べてきましたが、ここで注意して頂きたいのが、アドワーズ広告の平均クリック単価です。

年賀状などの年間でもキーワード検索ボリュームが集中するシーズナリティ案件に見られる特徴ですが、どの広告主もこの時期にコンバージョンがとれることを知っているため、ピークに近づくにつれて、コンバージョンが取れるキーワードの上限クリック単価を引き上げてきます。

そのため、一時上手くいっているからといって、長期間ほったらかしにしておくと一気に順位がかなり下まで下がる場合がございます。広告主様、また年末商材ご担当の代理店様は、かなりマンパワーを割かなければならないため大変だとは思いますが、一年に一度の繁忙期ですのでこまめに運用を心がけましょう。
 

Point5 リマーケティング広告や検索リマーケティング広告で、ユーザーへのアプローチを強めましょう。

年賀状は検討期間がある商材のため、1度サイトに訪れたユーザーに対してはしっかり追いかけて行くことが重要です。そのためのリマーケティングになりますので、ピーク時はなるべくディスプレイ領域でもユーザーにリーチをかけ、コンバージョン獲得の効率を上げていきましょう。
また大晦日前ともなると、緊急で依頼したいお客様も増えてくるので、直前の時期に合わせた広告文章の訴求に変更するのもいいでしょう。

長々とお話ししましたが、
「年賀状」などのシーズナリティ案件はその時期のみの勝負となりますので、しっかりユーザーの動向、他広告主様の動向、サービス特徴を理解して広告を運用することが重要となります。

それではまた明日!

 
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山田裕輝

山田裕輝

茨城県生まれ。 2010年からGoogleにてAdWordsアカウントマネジメントを経験。 2014年5月にルビー・マーケティング参画。 趣味は卓球。 オンラインでお客様のビジネス成長を支援いたします。

 

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2014-11-18 | Posted in 広告運用No Comments »