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テレビCMに連動させた広告を配信するサービス 「Xaxis Sync」がAPACでローンチ

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テレビを見るとき、みなさんはテレビ画面だけに集中していますか?おそらく多くの人が、何かをしながら、いわゆる「ながら視聴」を行っているはずです。実際、CCC(カルチュアルコンビニエンスクラブ)のアンケートによると、10代〜20代の人々の7割以上が、50代〜60代の5割以上が「携帯電話、スマートフォンやタブレットを操作しながら視聴する」という結果が出ています。ここで、広告という面に焦点を当てると、現在のテレビの視聴スタイルにはTVの配信面だけでなくその他の「ながら媒体」というチャネルが存在し、広告主からすると大きなチャンスが眠っているということがわかります。今日はこのチャンスにいち早く注目してサービスを展開している「Xaxis Sync」のお話です。

 
テレビ広告に連動させて広告を配信!?その仕組みとは?

マーケティング情報サイト「MarkeZine」によるとテレビCM連動型の広告配信サービスを展開する「Xaxis Sync」がアジア太平洋地域でローンチしたと報じています。

まずその概要として、

 
(引用)

ながら視聴をする
プログラマティックな広告取引のプラットフォームを提供するWPP傘下の米Xaxisは、セカンドスクリーン向けの広告商品「Xaxis Sync」をアジア太平洋地域で提供を開始した。この商品は、テレビCM放映中に、視聴者の注意がテレビのスクリーンからスマートフォン、タブレット、ラップトップなどの画面へとシフトしているときでも、視聴者にリーチできる手法を提供するもので、今年はじめにヨーロッパと米国で提供を開始していたが、13日、中国、日本、オーストラリア、香港、韓国、マレーシアを含むアジア太平洋地域でもローンチした。
 

としており、さらにそのサービスの仕組みとして以下のように解説しています。

 
(引用)
ビデオ識別技術を用いて、世界の2000以上のチャンネルで放映中のテレビCMスポットのメタデータを取得・分析。あるCMが放映されると、そのメタデータをトリガーとして、テレビCMを補完する広告を視聴者のスマートフォンなどへ配信することができる。それも、CMがスタートして2秒以内に。
Xaxis Syncは完全にプログラマティックな取引が可能であり、モバイルウェブ、アプリ内、そして最も大量のトラフィックがあるアプリとウェブサイト上のオンライン広告在庫にアクセスすることによって、視聴者にリアルタイムに、再びエンゲージメントするための効果的なツールを提供する。
 

つまり、「ながら視聴」を行う視聴者に認知・購買アクションを起こさせるきっかけを拡大したと言えるでしょう。

 
中小企業のビジネスチャンスを広げる可能性も

このサービスが日本でも浸透し、一般的なネット広告の商品として認知されるようになると、中小企業のビジネスチャンスを大いに広げる可能性があると考えられます。例えば、広告予算の大きい大企業が打ち出したTVCMに、同様な商材を扱う中小企業がCMに連動させた広告を配信することが可能となります。そこで、大企業の商材との差別化、付加価値の高さをアピールすることができれば、少ない広告費用で充分に戦うことができるようになるはずです。このように早いスピードでサービス開発が進むオンライン広告業界。今後もイノベーティブな広告商品開発に期待です。

それではまた明日。

(ソース)

 
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TAKU

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靴、本、映画、音楽を愛しています。LOVEです。自分の趣味に関連することや、斬新でイノベーティブな製品やサービス、オンラインマーケティング、コンテンツマーケティングといった分野の記事を書かせて頂きます。

 

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2014-10-22 | Posted in 広告運用No Comments »