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基礎編/リスティング作業で知っておくべきExcel ピボットテーブル

 


リスティング作業において、データ集計に時間がかかる・・・という方のほとんどがExcelの関数やピボットテーブルをうまく活用できない人が多いようです。
まず、Excel ピボットテーブルとは
「データベースを簡単に統合、集計、分析できる機能」
 
ふむ。
私も、使うまではどのくらい便利かわからなかったため、必要に迫られるまで全然使いませんでした。「Pivotなら簡単に集計できるよ~」って言っている人をなんならかっこいいと思ってました。
 
必要に迫られるのはとても速かったので、がんばって覚えようと思い、使ってみたら、「あら、簡単。すごく便利!」と思い、今ではPivot大好きっこです。

派遣やバイトなどで、Pivotが使えると時給が違うけど、これだけのスキルで時給が高いとか意味わからない!なんて、思ってないですよ・・・
このブログでは、Pivotの基礎編をご紹介します!

Excel関数の超基礎編は以前のブログリスティング作業で知っておくべきエクセル関数〜超基礎編〜」ご覧ください。


 では、ピボットテーブル基礎編のはじまりはじまり~

キャンペーンで設定している2つの広告テキストはどちらが効果が良いの?」

 
リスティング業界では定番の広告ABテストのレポート作成ですね

1.媒体画面よりレポートをダウンロード(※例:Google AdWordsを利用)

下記のようなレポートを抽出します。
例は設定しているすべてのキャンペーンで抽出。
1.ダウンロードデータ

2.ダウンロードレポートのデータを選択し、Pivotを作成

2.Pivot作成

3.ボックスにフィールドを設定

3-1.フィールドに設定
フィルター:キャンペーン
行:広告、広告1、広告2
値:表示回数、クリック数、費用、コンバージョンに至ったクリック

4.フィルターで抽出したいキャンペーンを選択

4.ブランドネームキャンペーン

5.デザインの編集

5.デザインの変更

広告と広告1,2は横に表示させたいので、デザインを変更します。
小計:小計を表示しない
レポートのレイアウト:表形式で表示、アイテムのラベルをすべて繰り返す
6.デザインの変更後
これで、見やすくなりました!
さて、残るは、不足しているデータの追加。

6.欲しいデータを追加

恐らくPivotを初心者で、一番困るのは、クリック率やCPA、CVRの集計ではないでしょうか。
クリック率やCPAなどをそのままフィールドを値にもってきてしまうと、実際に欲しい数値にならないですよね。
その解決方法は、新しいフィールドを自分で作成してしまえばいいわけです。
この方法、意外に知らない人が多いんですね~
7.データフィールドの作成
集計フィールドをクリックし、欲しいデータを追加します。
下記はクリック率の式です。
8.クリック率作成
これで正しいクリック率のデータが算出されます。
※同じフィールド名は作成できないので、CTRにしてます。
この集計フィールド追加で、そのほかの欲しいフィールドを追加してデータを算出しましょう!
これで、終わり!!!ではない。。。

7.正しい表示形式

正しいデータはでたけど、「表示形式の桁区切りの(,)入れたいし、パーセンテージで表示したいし・・・」と思うのがリスティング運用者!なはず。
9.表示形式
ということで、
D3の「合計 / 表示回数」をダブルクリック。
値フィールドの設定ボックスの左下より表示形式がでてくるので、ここで表示形式を変更しましょう!
なんでホームにある表示形式じゃだめなの?って思う方は、ホームタブにある表示形式で変更して、Pivotのフィルタなどに変更を加えてみるとわかるはず!設定したはずの表示形式がもとに戻ってしまうことを!!これは悲しい。
そんなこんなで、
完成版データはこんな感じ~↓↓↓
10.完成版
あとは完成したレポートを利用して、結果を報告できますね。
リスティング担当者で、運用もレポート作成も分析もすべてひとりで行う人も多いですよね
レポート作成の時間を短縮して、分析する時間を確保することで、よりよい広告運用をしていきましょう~

 

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2015-02-16 | Posted in 広告運用No Comments »